プロフィール | 自己紹介

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ブログを読んでいただきありがとうございます!

フリーランスエンジニアのまさひろと申します。

僕が何をしている人かをプロフィールと経歴を交えてお話し出来ればなと思います!

簡単な経歴とエンジニアを目指したきっかけをお話ししたいと思います!

目次

プロフィール

現在はフリーランスエンジニアとして働いています。

主にフロントエンドを主軸として開発をしております。

経験2年半で月収82万、そして3年半で月収92万を達成しました!

今は順調に稼いでいるように見えますが

元々25歳くらいまで派遣やニートを繰り返したりとダメダメな人間でした。

現在の生活は

  • リモートで働いたり、好きな時に出社できる。
  • 仕事の途中で抜けて病院に行ったりと時間に融通が効ける
  • 仕事が終わったらジムに行ったり、勉強や自己投資をして悠々自適な生活を送っている

4~5年前の自分では想像もつかなかったことが現実で出来ていることにびっくりしています。

そんなダメ人間がどうやって稼げるようになったかを過去の経歴を振り返りながらお話ししていこうと思います!

安定という理由で公務員を目指す

大学時代は文系で、エンジニアとは無縁な世界で生きていました。

特に将来なりたい職業とかは全く考えていませんでした。

とりあえず安定的な公務員でいいよね〜くらいの感じで公務員試験の勉強を目指していました。

しかし、合格するためには相応な勉強をしないと受かることは出来ません。公務員試験の筆記試験の強化科目は十数科目も出るので結構勉強しないと受からないです。

公務員試験を受けるために参考書を買って合間合間で勉強をしながら、民間の就活と同時並行でやっていました。

いざ大学4年になって試験を受けてみたら惨敗でした😭

筆記試験で受かった自治体もあるのですが、行きたい市ではなかったので辞退しました。

一番行きたかったところは東京都の特別区という23区のあるところで行政事務職で働きたいと考えていました。

公務員試験は、国家総合職(エリート)、国家一般職、特別区(都内23区)、県庁、市区町ごとにそれぞれ試験があります。そこで落ちてしまったらまた来年受ける必要があります。なので大体の人は複数の試験を受けて合格した中から選んで行くか、民間企業に行くかを選びます。

僕は惨敗したのでちゃんと勉強すれば行けるんじゃないかなと思って就職浪人をすることに決めます(民間企業に行くことはこの時にすっかり忘れています笑)

同世代の人は無事に就職が決まっている中、僕はすごく焦りがあるのと本当に受かるのかな?という不安に駆られながら大学を卒業します。

そして待ちに待った2度目の公務医試験!今回の試験内容は自分が勉強した箇所がテストに出ていたのでラッキー!と思いながら筆記試験を受けました!

第一志望の特別区の試験の結果は!!

数点足りなくて筆記試験に不合格…..!!

手応えはあったのですが、試験結果の通知書が来て目を通し終わった後は肩の力が降りて落胆しました。

「ダメだったかあ。。。」

やりきった感と燃え尽き症候群が出てしまい、ここで諦める決断が出来ました。

ただ今こう思うとあきらめる決断をしたとことは返って良かったかもしれません。

というのも知り合いで司法試験を受けている方がいて何度も試験に不合格になっている姿を見て、このまま続けていたら自分もそうなりそうだなとどこかでそう思っている自分がいました。

もしあの時続けていたら何年かは合格するまで試験を受けていたんじゃないかなと思っています。

公務員試験は国や地方など国家総合職(エリート)、国家一般職、特別区(都内23区)、県庁、市区町村などがあります。試験は筆記試験と面接試験があり、両方突破出来れば合格となります。

筆記記試験であと数点足りなくて特別区に行くことができませんでした。他の市区町村では試験は受かったのですが、行きたいとは思わなかったので辞退しました。

また公務員試験は国家公務員や特別区の試験は 1年に1回しかないので、また受けたい場合は1年待たなければなりません。

私は来年に向けてまた勉強するというモチベーションは湧きませんでした。今までやってきたことは水の泡になってしまうけど、モチベーションがない状態で続けても意味がないので、民間企業を目指すことにしました。

派遣やニートで生活をしてプログラミングに触れる

公務員試験は失敗したので、民間企業にシフトチェンジしました。以前お世話になっていたバイト先で再度アルバイトをしながら

民間企業の説明会や第二新卒枠の就活、転職向けのサポートに行きました。無料相談や説明会を通して民間企業の働き方や企業の方針などを聞いて、公務員とは180度違う世界で色々と困惑することがありました。まだ学生だった頃はそこまで民間企業の就活に力を入れていたわけでもなく業界や業種などの知識はかなり曖昧なものになっていました。

説明会や第二新卒枠のお話を聞きに行きましたがブラック企業の匂いがするのと、会社説明書の書類と言っていることが矛盾しているなど「ここやばいなー」という気持ちが強かったので特に行きたいと思う企業がありませんでした。

周りは社会人になって仕事をしていてどんどんと先を行っている中で

不思議と自分はそこまで不安はありませんでした。

この頃、Youtubeでひろゆきさんの動画を見ていたりして楽観的になったり、

正社員で働くだけでなく、ノマドワーカーなども流行っていました。会社に縛られない働き方や個人で稼いでいくなどが流行っていて、働き方も変化しているんだなと感じました。

スキルがあれば場所や時間に縛られずに働いていけるんだなと実家に引き篭もりながら動画をたくさん観ていました。

この時の僕は色々と情報種集をしていて、楽観的に生きていたなと感じています。

この頃は会社のインターンに行ってプログラミングを習ったり、民間企業に就職して短期離職をしたりと色んなことに挑戦しましたが上手く行かないことが多々ありました。

正社員の会社を辞めた頃、ちょうど世間ではコロナが流行りました。

コロナ禍で引きこもって

コロナ禍になった時は就活市場は冷えそうだなと思い、一切就活することはなく

家に引きこもってゲームや筋トレ、映画を観てゆっくりしていました。

しかし、携帯代や国民健康保険など貯金を崩さなければならなかったので短期間の派遣をして

貯金が尽きそうになったらまた働く精神でやっていました。なのでニートになったり働いてを繰り返して生きていました。

といってもこの生活を繰り返しているとこのまま生きていけなくなると思ったのでどうしようかなと考えていました。

この頃、ネットでは未経験からエンジニア転職しましたという報告を見ていました。以前は失敗したけどもう一回挑戦したらいけるんじゃないかなと思っていました。

過去のインターンでプログラミングを習ったり、正社員で短期離職をして悩んでいたのですが、ずっと悩んでいても現状が良くなることはないなと思った僕は再度プログラミングの勉強に取り掛かりました。

その時は焦りや不安、派遣の仕事はやりたくないというマイナスなエネルギーがあったので、そういった気持ちがあったからこそ、しっかり準備して取り組めたと思っています。

派遣をやりながら自分でアプリを作って、未経験でも募集している会社に面接を受けに行きました。途中の職歴などは聞かれますが言い回しを暗記したり、面接慣れをしたりしてなんとか受託開発会社に受かりました

WEBエンジニアになったけど….

中途で正社員としてエンジニアにjoinしました。特に研修とかもなく現場にアサインされて開発をスタートしました。右も左も分からない状態でスタートしたので、とりあえず最初はがむしゃらに勉強をしていました。

最初に入った現場は先輩エンジニアがいなく、開発のルールやドキュメントがなかったりと自分たちで切り拓いて開発をしなければなりませんでした。

お客様とかなりの頻度でコミュニケーションをすることが多く、要件定義から設計、テーブル作成、UI作成や実装、テストなど一通りの開発をしました。それでも全然レベル的には低く、開発はできるけど保守性やリリース体制などはお粗末なものでした。

ただ、お客様の悩みや困っていることを洗い出して「課題解決」をすることが大事だなと思い、大変なことはあったのですが、何がなんでも終わらせる精神で開発をして機能をリリースするということが出来て良かったなと思っています。ただ振り返ってみると保守性などは壊滅的だったなと思います。

フリーランスエンジニアを志す

1年半くらい開発をしていて、同じプロジェクトにいたり、他のプロジェクトにアサインされたりと色々とやっていました。バックエンドをやったり、フロントエンドに挑戦したりしていました。

割合的にはメインのプロジェクトが7割、他のプロジェクトが3割と色々と回っていました。

しかし、給料がなかなか上がらなかったので転職のことを考えるようになりました。

周りを見てみると、正社員を目指す道もあればフリーランスで活躍している人もいることを知りました。

最初自分もフリーランスを目指せないと思っていましたが、フリーランスで働いている方のお話やアドバイスを聞くことによって自分もフリーランスで頑張って行けるのではないかと考えました。

フリーランスと正社員両方を探していましたが、フリーランスで自分はどこまでかせげるのか?どこまでやれるのか?

と考えていました。

正社員でも内定を貰っていたのですが正直悩んでいました。

悩んだ挙げ句、フリーランスになることを決意しました。

過去のことを振り返った時、僕は色んなことに挑戦してきました。

挑戦に失敗は付きものですが、失敗しても今後の糧になるだろうとポジティブに考えていた僕はここでダラダラしていくわけにはいけないと思い、フリーランスに転向しました。

フリーランスに転向して月60万の契約。

そこから1年くらいして、 月82万、

そして現在は月収92万のエンジニアとして頑張っています!

最後に

ここまで僕の過去の経歴をお話ししましたが、

このブログでは僕の経験を踏まえて

  • エンジニアとしてマインドセット
  • 現場で成果を出す方法
  • 稼いでいくエンジニアなるための努力のベクトル
  • 読んだ本や生活・仕事に役立つもの

これらの内容を話していければなと思います。

今後も目標を持って活動していき、

エンジニアを目指す方、

フリーランスを目指す方やフリーランスの働き方が気になる方、

フリーランスとして活動したけど稼げていない方

に情報を発信していきたいと思います。

よろしくお願いします!

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